以前使用のドスパラノート
新型マシン調整完了 ドスパラノート ガレリア GT-B
サブで使用していたノートマシンを新しくしました。
今回もPCショップ(所謂BTO)のドスパラのオリジナルマシン。
それまで使っていたドスパラのノートは解像度が非常に狭く、作業効率の悪い物でしたが、今回は満足できる物にチェンジ。
スペックも個人的な要求を十分満たしており、満足と言えます。
以前のPCから3年近く経っていますが、かなり進化しており今や「一般メーカー製(NECとか富士通)」よりもお勧めのパソコンへと成長していました(^o^)/
ドスパラ公式
Note Galleria QF670
ベースに選んだモデルは上記の物です。
今回の構成は以下の通り。
名称:Gallleria QF670
OS:Windows 8
CPU:Core i7-3630QM
メモリ:DDR3 PC3-12800 4GB*4(+7455円)
VGA:GTX670M 1.5GB
HDD:750GB 7200rpm(+4480円)
ドライブ:ブルーレイドライブ(+7350円)
ディスプレイ:15.4インチ 1920×1080(15.7インチワイド光沢液晶)
お値段:11万円弱
詳細解説など。
Windows 8 なのが痛いですが、7も使いづらいので、逆に良いかな?
XPなら完璧でしたが、今はもう無いので・・・。
メモリは64bit OSなので16GBに増設しました。
Win8なら使い道は多いでしょう。
ゲームをする上で一番重要なVGAはデスクで使っているGTX570の後継機GTX670のM・・・つまりノート向け省電力モデルですね。
コアが進化しているので、消費を抑えつつデスクと同等のスペックを発揮するでしょう。
HDD(ハードディスクドライブ)は、ノート標準の回転数5400rpmの物から、7200rpm(一般デスクPCと同等品)に変更。
ノート用のSSDはまだ価格が高く割に合わないので不採用。
1TB 5400rpm SATA6Gb/s(+6279円)も有りましたが、最新の6Gb/sがどの程度の物なのか、まだ認識していないので、今回はスルー。
納期が延びますし、値段も高いですしね・・・。
ブルーレイドライブも出た当初は2万とかしていましたが、最近は安くなったので遂に装備しました。
これでPS3が不要になりますね(笑)
最大の目的は、フルHD解像度(1920×1080)のディスプレイが欲しかった事です。
作業をする上で必須ですね。
さらには公式の商品特徴を見て貰うと分かりますが、USB3.0も搭載していますし、ゲーム用に「ブーストモード」も搭載しており、更にゲーム性能を強化することが出来ます。
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パッケージ。
昔はただのダンボールで届いたのに、しっかりと独自ブランド名のパッケージになっております(笑)
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汚れが付かないようディスプレイ周りは保護カバーつき。
これが結構便利なのですよね(^-^)
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ドスパラノートでお得意のフルキーボード。
以前のモデルでは安っぽかったのですが、進化しました。
キータッチは、パッキンを挟んであるような優しい感じに。
各キーの間隔が広がり、また用途ごとに大小区別されるなど、大分進化しています。
メーカー製と比較しても、かなり使いやすい部類に入るでしょう。
さらには・・・。
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なんと「WASD」キーは赤く塗られており、矢印まで書かれています!!
流石はゲームノート。
W=前進
A=左移動
S=後進
D=右移動
と、ゲーマーなら当たり前の事ですが、ちゃんと印字している当たり憎い演出です。
高級スポーツカーなどのセンスを真似しており、至る所が「洒落て」います。
正直、ドスパラにデザイン性は期待していなかったのですが、かなり格好良く仕上がっています。
今まで使っていたドスパラノートと全くの正反対(~o~)..oO
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裏面。
かなりごっつい放熱機構と、その放熱空間を作る工夫がされています。
以前まで使っていたモデルだと、底の空間が殆どなく、負荷の高いゲームを起動するとオーバーヒートしてPCが停止してしまいました。
放熱口近くのテーブルは、かなり加熱しており、火傷の心配もあるほどです。
しかし今回のこれなら、十分な放熱性能を持っているようです。
少なくとも、同じ条件の負荷を掛けても、それほど発熱せず、熱も籠もらない様子です。
(そもそもVGAの性能が上がっており、省電力でハイスペックになっているのも理由の一つですが)
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側面。
上が以前のドスパラノート。
大分分厚くなっており、なおかつ大型のヒートシンクを装備している事が分かります。
こちら側にUSB3.0が二つと、通常のUSB2.0を一つ備えます。
逆に右側はUSB2.0が一つのみ。
以前のマシンだと右側にしかなく、非常に不便と記事にしましたが、その辺も今回のモデルでは改善されていました。
その他、HDMI出力や電源、LANケーブルなどは背後面に設置され、使い勝手は向上しています。
もう不満らしい不満はなくなりましたね(^-^)
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不満点を上げるとすれば、ACアダプタが巨大なこと。
左が今回モデル。右が以前モデル。
・・・怪獣?みたいな(~o~)
最も、VGA(グラフィックボード)の性能が段違いに高い(デスク並)ので、それを支える電源が必要です。
とも成れば、ACアダプタが大型になるのは当然のことです。
不安定な電力供給をされて、動作が不安定になったり、パーツの消耗が激しくなったりしては元も子もありませんからね。
実際のゲーム性能についてですが・・・。
PSO2の最高設定を、フルHDでfps制限を解除して走らせても全く不満なし、です。
日本のゲームとしては結構重い部類に入るのですが、快適に動くのは凄いですね。
以前のドスパラノートでは、低設定でもプレイヤーの数が多かったり、戦闘が激しかったりするとオーバーヒートし、停止してしまっていたのですが、今では全く問題がありません。
ゲームマシンとして十分なスペックがあると言えますね(^-^)
強いて言えば、キーボードがデスクと比較すると使いづらいと言う欠点が有りますが、流石に贅沢でしょう。
不満が有ればUSBのゲーム用キーボードを装備すれば良いですし、ね(^-^)
全体的に言って「買い」だと思います。
既に「メーカー製PC」を買う必要性は皆無でしょう。
お勧めです(^o^)/
PSO2のチームメンバーに「サブノート買います!」と言ってスペック等を話していたら「サブ・・・ノート・・・?」と聞き返された件。
確かに、一線級のスペックはありますけれど・・・ね(~-~)..oO
折角なのでゲーマー向け周辺機器をご紹介(^o^)/
LOGICOOL ゲーミングキーボード G510クリエーター情報なしロジクール
ゲームに必須な同時キー入力可能。
(普通のキーボードは4個以上キーを同時入力だと認識しなかったりします)
その他マクロを複数登録しておく事が出来る優秀なキーボードです。
ゲーマーなら欲しい所?(^-^)
LOGICOOL ワイヤレスレーザーマウス 充電式 高性能レーザーセンサー G700クリエーター情報なしロジクール
今の標準的なゲーマーマウス。
無線ですが、エネループが使用出来るため、バッテリー交換が容易。
サイドボタンの数が多く、複数ボタンを使用する必要があるゲームで真価を発揮します。
PSO2でもかなり便利なのでお勧めですね(^-^)
新型マシン調整完了 ドスパラノート ガレリア GT-B
サブで使用していたノートマシンを新しくしました。
今回もPCショップ(所謂BTO)のドスパラのオリジナルマシン。
それまで使っていたドスパラのノートは解像度が非常に狭く、作業効率の悪い物でしたが、今回は満足できる物にチェンジ。
スペックも個人的な要求を十分満たしており、満足と言えます。
以前のPCから3年近く経っていますが、かなり進化しており今や「一般メーカー製(NECとか富士通)」よりもお勧めのパソコンへと成長していました(^o^)/
ドスパラ公式
Note Galleria QF670
ベースに選んだモデルは上記の物です。
今回の構成は以下の通り。
名称:Gallleria QF670
OS:Windows 8
CPU:Core i7-3630QM
メモリ:DDR3 PC3-12800 4GB*4(+7455円)
VGA:GTX670M 1.5GB
HDD:750GB 7200rpm(+4480円)
ドライブ:ブルーレイドライブ(+7350円)
ディスプレイ:15.4インチ 1920×1080(15.7インチワイド光沢液晶)
お値段:11万円弱
詳細解説など。
Windows 8 なのが痛いですが、7も使いづらいので、逆に良いかな?
XPなら完璧でしたが、今はもう無いので・・・。
メモリは64bit OSなので16GBに増設しました。
Win8なら使い道は多いでしょう。
ゲームをする上で一番重要なVGAはデスクで使っているGTX570の後継機GTX670のM・・・つまりノート向け省電力モデルですね。
コアが進化しているので、消費を抑えつつデスクと同等のスペックを発揮するでしょう。
HDD(ハードディスクドライブ)は、ノート標準の回転数5400rpmの物から、7200rpm(一般デスクPCと同等品)に変更。
ノート用のSSDはまだ価格が高く割に合わないので不採用。
1TB 5400rpm SATA6Gb/s(+6279円)も有りましたが、最新の6Gb/sがどの程度の物なのか、まだ認識していないので、今回はスルー。
納期が延びますし、値段も高いですしね・・・。
ブルーレイドライブも出た当初は2万とかしていましたが、最近は安くなったので遂に装備しました。
これでPS3が不要になりますね(笑)
最大の目的は、フルHD解像度(1920×1080)のディスプレイが欲しかった事です。
作業をする上で必須ですね。
さらには公式の商品特徴を見て貰うと分かりますが、USB3.0も搭載していますし、ゲーム用に「ブーストモード」も搭載しており、更にゲーム性能を強化することが出来ます。

パッケージ。
昔はただのダンボールで届いたのに、しっかりと独自ブランド名のパッケージになっております(笑)

汚れが付かないようディスプレイ周りは保護カバーつき。
これが結構便利なのですよね(^-^)

ドスパラノートでお得意のフルキーボード。
以前のモデルでは安っぽかったのですが、進化しました。
キータッチは、パッキンを挟んであるような優しい感じに。
各キーの間隔が広がり、また用途ごとに大小区別されるなど、大分進化しています。
メーカー製と比較しても、かなり使いやすい部類に入るでしょう。
さらには・・・。

なんと「WASD」キーは赤く塗られており、矢印まで書かれています!!
流石はゲームノート。
W=前進
A=左移動
S=後進
D=右移動
と、ゲーマーなら当たり前の事ですが、ちゃんと印字している当たり憎い演出です。
高級スポーツカーなどのセンスを真似しており、至る所が「洒落て」います。
正直、ドスパラにデザイン性は期待していなかったのですが、かなり格好良く仕上がっています。
今まで使っていたドスパラノートと全くの正反対(~o~)..oO

裏面。
かなりごっつい放熱機構と、その放熱空間を作る工夫がされています。
以前まで使っていたモデルだと、底の空間が殆どなく、負荷の高いゲームを起動するとオーバーヒートしてPCが停止してしまいました。
放熱口近くのテーブルは、かなり加熱しており、火傷の心配もあるほどです。
しかし今回のこれなら、十分な放熱性能を持っているようです。
少なくとも、同じ条件の負荷を掛けても、それほど発熱せず、熱も籠もらない様子です。
(そもそもVGAの性能が上がっており、省電力でハイスペックになっているのも理由の一つですが)

側面。
上が以前のドスパラノート。
大分分厚くなっており、なおかつ大型のヒートシンクを装備している事が分かります。
こちら側にUSB3.0が二つと、通常のUSB2.0を一つ備えます。
逆に右側はUSB2.0が一つのみ。
以前のマシンだと右側にしかなく、非常に不便と記事にしましたが、その辺も今回のモデルでは改善されていました。
その他、HDMI出力や電源、LANケーブルなどは背後面に設置され、使い勝手は向上しています。
もう不満らしい不満はなくなりましたね(^-^)

不満点を上げるとすれば、ACアダプタが巨大なこと。
左が今回モデル。右が以前モデル。
・・・怪獣?みたいな(~o~)
最も、VGA(グラフィックボード)の性能が段違いに高い(デスク並)ので、それを支える電源が必要です。
とも成れば、ACアダプタが大型になるのは当然のことです。
不安定な電力供給をされて、動作が不安定になったり、パーツの消耗が激しくなったりしては元も子もありませんからね。
実際のゲーム性能についてですが・・・。
PSO2の最高設定を、フルHDでfps制限を解除して走らせても全く不満なし、です。
日本のゲームとしては結構重い部類に入るのですが、快適に動くのは凄いですね。
以前のドスパラノートでは、低設定でもプレイヤーの数が多かったり、戦闘が激しかったりするとオーバーヒートし、停止してしまっていたのですが、今では全く問題がありません。
ゲームマシンとして十分なスペックがあると言えますね(^-^)
強いて言えば、キーボードがデスクと比較すると使いづらいと言う欠点が有りますが、流石に贅沢でしょう。
不満が有ればUSBのゲーム用キーボードを装備すれば良いですし、ね(^-^)
全体的に言って「買い」だと思います。
既に「メーカー製PC」を買う必要性は皆無でしょう。
お勧めです(^o^)/
PSO2のチームメンバーに「サブノート買います!」と言ってスペック等を話していたら「サブ・・・ノート・・・?」と聞き返された件。
確かに、一線級のスペックはありますけれど・・・ね(~-~)..oO
折角なのでゲーマー向け周辺機器をご紹介(^o^)/

ゲームに必須な同時キー入力可能。
(普通のキーボードは4個以上キーを同時入力だと認識しなかったりします)
その他マクロを複数登録しておく事が出来る優秀なキーボードです。
ゲーマーなら欲しい所?(^-^)

今の標準的なゲーマーマウス。
無線ですが、エネループが使用出来るため、バッテリー交換が容易。
サイドボタンの数が多く、複数ボタンを使用する必要があるゲームで真価を発揮します。
PSO2でもかなり便利なのでお勧めですね(^-^)