うちのフェアレディZ34が、めでたく1回目の車検を迎えました(^-^)
遂に3年が経過したのですね。早い物です(^o^)
3年経った今でも、未だに乗ったらワクワク出来る素晴らしい車。
高いお金を払うことになったとしても「3年経過しても楽しい商品」など、早々ないのだから、その価値は高いですね。
今回は、引っ越しも有って山の方へ住居を移したため、雪対策にスタッドレスタイヤを購入しました(^-^)
ブリジストンのBSホイールに、ブリジストンのスタッドレスタイヤ、ブリザック REVO GZを購入。
締めて24万円な〜り(~o~)/
ブリジストンの誇る最高級スタッドレスタイヤで、他のスタッドレスタイヤより群を抜いた性能だとか(^-^)
車雑誌のベストカーによると、北海道で一番愛用されているようですね(~-~)
タイヤサイズは、225/50R18(^o^)/
17インチとかにすれば、大分安くできたと思うのですが、ZのバージョンST.つまりブレンボが入っているモデルだと、通常のホイールは装備不可能。
従って、大型ブレーキポッドを装着出来るホイールしか選択肢がなくなり、自動的に18インチに・・・。
前後、同サイズにしてローテーションすることで、4シーズンくらいは使えるようです。
本来、Z34はフロントとリアで、太さが違うタイヤを穿いているのですが、今回は同径にしました。
挙動に大分差が出るので、ある意味楽しみですね(^o^)
純正タイヤについては、以下の記事を参照。
タイヤ買い換えについてなども(^-^)
Z34 2年半の復活
太さが245と275(!!)だったものが、225となると大分細くなったように感じます(笑)
・・・しかし、よくよく考えてみると、普通の車(コンパクト)は175とか、スポーティな物でも205とかですから、これでも十分ぶっといですよね・・・(~-~;;
人気のある、スポークの多いタイプ。
リブなしも有りましたが、リブ付きの物にしました。
本来、後ろのタイヤの方が太い物を、同サイズとしたため、見ての通りリアのタイヤハウスに謎の空間が・・・(笑)
巨大化したフェンダーが、そのまま飛び出ている状態に・・・(~-~)..oO
まあ、言われなければ気づかないでしょうけれどね。
タイヤが大幅に変わった為、乗っての感想は「全くの別の車」と言っても良いでしょう。
何というか、一言で言えば「普通の車」ですね。
それまでのZ34の特徴である「ドッシリ感」が薄れ、まるでトヨタのカローラみたいな「ぴょんぴょん跳ねる」感があります。
勿論、カローラなんかより断然上質ではあるのですが・・・。
ホイール自体も軽くなっているのか、出だしは大分軽やかになりました。
ステアリングも「重い」という感覚はなくなり拍子抜け。
まんま、ホイールをインチダウンした効果がそのまま出ますね。
18インチのZ34はこんな感じなのでしょう。
運転は「簡単になった」と言え、一般常識として、ホイールインチは小さい方が乗りやすいので、これは当然の結果とも言えます(^-^)
ただし「コーナーリング性能」は、結構劣っています。
例えばですが、何気なく70km/hで抜けられるコーナーでも、意識しないと60km/hで走っている、など。
露骨に「滑る」感覚が伝わる程度には不安を感じます。
通常はS001と言う、最高級のスポーツタイヤ。
それがグリップ力など、タイヤとしての性能が劣るスタッドレスタイヤでは、その差は当然と言えば、当然なのですが、同じブリジストンの高級タイヤでも、圧倒的に性能が違う事を認識出来ました(^-^)
やはり、ワイドな高性能タイヤは素晴らしいです。
・・・とは言え、普段乗りを考えると微妙かも知れないですよね(~-~;;
逆に言えば「低い速度でもスポーツ感が楽しめる」ので、運転しているのは結構楽しかったりします。
個人的な運転の感想として、足回りが軽すぎるためか、少ないトルクでも転がってくれるので、逆にエンジンブレーキを利用し辛く、回転数を上げがちになりました。
加速しやすいので燃費は良くなりそうでもありますが、安全を考えると回転数が自然と上がってしまうので、逆に悪くなるか・・・まだ微妙なラインです。
スタッドレスタイヤの特徴として、気に掛かったのは、やはり「走行音」
走行中は、飛行機に乗ったときのような、しゅ〜・・・と言う一定周波の音が出ます。
スタッドレスタイヤとしては、大分静かだとは思いますが、気になる人は気になるかな?(^-^)
純正の19インチタイヤ。
個性的なデザインでお気に入り。
タイヤは、純正のRE050の後継機S001。
見事に性能アップしています(^o^)
ただしフロント2本だけ変えたのは失敗でした・・・。
ゲームのグランツーリスモとかで試すと分かるのですが、フロントだけグリップ力が高いと、Z34の場合、バランスが崩れてしまって非常に運転しにくい車になります・・・。
勿論「普通に走る」のですが「官能的な乗り心地かか?」と聞かれると、正直答えに詰まります。
日産GT-Rも当然そうなのですが「完成された車」は、タイヤ交換は4本同時変更が必須ですね。
仮にZ34を中古で買ったなら、すぐに「4本のタイヤを新品にし、アライメント調整をして下さい」と言っておきます。
正直、これをやらないと「Z34を買った意味がない」と思います。
このスタビリティの高さを体感しないのは、正に宝の持ち腐れですしね(^o^)/
現状だと、後ろが古いタイヤなので、ゴムが堅く成りすぎているのが問題だと思われます。
グレーチングとかマンホールを踏むと、フロントは食いついてくれるのに、リアが乗った瞬間、軽く滑る(体感的な範囲)で、違和感を感じます。
多分「ショートホイールベースの弊害」と言うことでしょう。
本来はタイヤのバランスが完璧な時に合わせて調整されているので、それが狂うだけで性能を発揮できなくなってしまう・・・と。
・・・まあ、フェアレディなので、この子の我が儘は、オーナーなら百も承知ですよね?(~-~)/
こんな感じで3年が経過したZ34でした(^o^)
やはり車はタイヤが重要!
高性能な車ならなおさらですね。
皆さんも良い靴を履かせてあげて下さいね(^-^)
・・・う〜ん・・・何となく、夜間用の蒼い淡い色のイルミネーションアクセサリーとかも良いかな、とか思い始めたり・・・。
余り派手目じゃない物で、何か良い物がないかな?(^-^)
日産フェアレディZ 33・34 NO.5(ハイパーレブ 146 車種別チューニング&ドレスアップ徹底ガイド) (NEWS mook ハイパーレブ 車種別チューニング&ドレスアップ徹底)クリエーター情報なし三栄書房
自動車用タイヤの基礎と実際クリエーター情報なし東京電機大学出版局
遂に3年が経過したのですね。早い物です(^o^)
3年経った今でも、未だに乗ったらワクワク出来る素晴らしい車。
高いお金を払うことになったとしても「3年経過しても楽しい商品」など、早々ないのだから、その価値は高いですね。
今回は、引っ越しも有って山の方へ住居を移したため、雪対策にスタッドレスタイヤを購入しました(^-^)
ブリジストンのBSホイールに、ブリジストンのスタッドレスタイヤ、ブリザック REVO GZを購入。
締めて24万円な〜り(~o~)/
ブリジストンの誇る最高級スタッドレスタイヤで、他のスタッドレスタイヤより群を抜いた性能だとか(^-^)
車雑誌のベストカーによると、北海道で一番愛用されているようですね(~-~)
タイヤサイズは、225/50R18(^o^)/
17インチとかにすれば、大分安くできたと思うのですが、ZのバージョンST.つまりブレンボが入っているモデルだと、通常のホイールは装備不可能。
従って、大型ブレーキポッドを装着出来るホイールしか選択肢がなくなり、自動的に18インチに・・・。
前後、同サイズにしてローテーションすることで、4シーズンくらいは使えるようです。
本来、Z34はフロントとリアで、太さが違うタイヤを穿いているのですが、今回は同径にしました。
挙動に大分差が出るので、ある意味楽しみですね(^o^)
純正タイヤについては、以下の記事を参照。
タイヤ買い換えについてなども(^-^)
Z34 2年半の復活
太さが245と275(!!)だったものが、225となると大分細くなったように感じます(笑)
・・・しかし、よくよく考えてみると、普通の車(コンパクト)は175とか、スポーティな物でも205とかですから、これでも十分ぶっといですよね・・・(~-~;;
人気のある、スポークの多いタイプ。
リブなしも有りましたが、リブ付きの物にしました。
本来、後ろのタイヤの方が太い物を、同サイズとしたため、見ての通りリアのタイヤハウスに謎の空間が・・・(笑)
巨大化したフェンダーが、そのまま飛び出ている状態に・・・(~-~)..oO
まあ、言われなければ気づかないでしょうけれどね。
タイヤが大幅に変わった為、乗っての感想は「全くの別の車」と言っても良いでしょう。
何というか、一言で言えば「普通の車」ですね。
それまでのZ34の特徴である「ドッシリ感」が薄れ、まるでトヨタのカローラみたいな「ぴょんぴょん跳ねる」感があります。
勿論、カローラなんかより断然上質ではあるのですが・・・。
ホイール自体も軽くなっているのか、出だしは大分軽やかになりました。
ステアリングも「重い」という感覚はなくなり拍子抜け。
まんま、ホイールをインチダウンした効果がそのまま出ますね。
18インチのZ34はこんな感じなのでしょう。
運転は「簡単になった」と言え、一般常識として、ホイールインチは小さい方が乗りやすいので、これは当然の結果とも言えます(^-^)
ただし「コーナーリング性能」は、結構劣っています。
例えばですが、何気なく70km/hで抜けられるコーナーでも、意識しないと60km/hで走っている、など。
露骨に「滑る」感覚が伝わる程度には不安を感じます。
通常はS001と言う、最高級のスポーツタイヤ。
それがグリップ力など、タイヤとしての性能が劣るスタッドレスタイヤでは、その差は当然と言えば、当然なのですが、同じブリジストンの高級タイヤでも、圧倒的に性能が違う事を認識出来ました(^-^)
やはり、ワイドな高性能タイヤは素晴らしいです。
・・・とは言え、普段乗りを考えると微妙かも知れないですよね(~-~;;
逆に言えば「低い速度でもスポーツ感が楽しめる」ので、運転しているのは結構楽しかったりします。
個人的な運転の感想として、足回りが軽すぎるためか、少ないトルクでも転がってくれるので、逆にエンジンブレーキを利用し辛く、回転数を上げがちになりました。
加速しやすいので燃費は良くなりそうでもありますが、安全を考えると回転数が自然と上がってしまうので、逆に悪くなるか・・・まだ微妙なラインです。
スタッドレスタイヤの特徴として、気に掛かったのは、やはり「走行音」
走行中は、飛行機に乗ったときのような、しゅ〜・・・と言う一定周波の音が出ます。
スタッドレスタイヤとしては、大分静かだとは思いますが、気になる人は気になるかな?(^-^)
純正の19インチタイヤ。
個性的なデザインでお気に入り。
タイヤは、純正のRE050の後継機S001。
見事に性能アップしています(^o^)
ただしフロント2本だけ変えたのは失敗でした・・・。
ゲームのグランツーリスモとかで試すと分かるのですが、フロントだけグリップ力が高いと、Z34の場合、バランスが崩れてしまって非常に運転しにくい車になります・・・。
勿論「普通に走る」のですが「官能的な乗り心地かか?」と聞かれると、正直答えに詰まります。
日産GT-Rも当然そうなのですが「完成された車」は、タイヤ交換は4本同時変更が必須ですね。
仮にZ34を中古で買ったなら、すぐに「4本のタイヤを新品にし、アライメント調整をして下さい」と言っておきます。
正直、これをやらないと「Z34を買った意味がない」と思います。
このスタビリティの高さを体感しないのは、正に宝の持ち腐れですしね(^o^)/
現状だと、後ろが古いタイヤなので、ゴムが堅く成りすぎているのが問題だと思われます。
グレーチングとかマンホールを踏むと、フロントは食いついてくれるのに、リアが乗った瞬間、軽く滑る(体感的な範囲)で、違和感を感じます。
多分「ショートホイールベースの弊害」と言うことでしょう。
本来はタイヤのバランスが完璧な時に合わせて調整されているので、それが狂うだけで性能を発揮できなくなってしまう・・・と。
・・・まあ、フェアレディなので、この子の我が儘は、オーナーなら百も承知ですよね?(~-~)/
こんな感じで3年が経過したZ34でした(^o^)
やはり車はタイヤが重要!
高性能な車ならなおさらですね。
皆さんも良い靴を履かせてあげて下さいね(^-^)
・・・う〜ん・・・何となく、夜間用の蒼い淡い色のイルミネーションアクセサリーとかも良いかな、とか思い始めたり・・・。
余り派手目じゃない物で、何か良い物がないかな?(^-^)
日産フェアレディZ 33・34 NO.5(ハイパーレブ 146 車種別チューニング&ドレスアップ徹底ガイド) (NEWS mook ハイパーレブ 車種別チューニング&ドレスアップ徹底)クリエーター情報なし三栄書房
自動車用タイヤの基礎と実際クリエーター情報なし東京電機大学出版局